こんばんは。
最近お客様を対応していると、
モンスターのハンドルに関するお問い合せをちらほら耳にします。
モンスターってネイキッドスタイルにしては、前傾姿勢が少しキツイ…。
私は峠を攻めたりしないから、もう少し楽な姿勢がいいな。
特に下り坂の時は自分がバイクよりも前に出ているようで少し怖いです。
なんて声も中にはあったので、そういう方は是非試していただきたいと思います！
アルミハンドルバー Low Mid high 3種類の高さをご用意してます。
ハンドルの幅だけをどうにかしたい方は、幅が-30mmのLowタイプ
乗りやすさとノーマルチックな見た目を両立させたい方は、幅が-30mm、高さが20mmUPのMidタイプ
とにかく楽ちんにしたい方は、幅-30mm、高さは40mmUPのHighタイプ
数値は純正ハンドルと比較したものです。
跨ってみると一目瞭然！
高さ20mmUPしただけで、伸びきってしまいそうだった腕に余裕が生まれ、ハンドルを目一杯きっても辛くない！自分にピッタリなポジションを見つけられます。
40mmUPがピッタリなんだけど…
上の写真のように、曲がり過ぎていてハンドルとしては、見た目の変化が大きい…。
そんなあなたはオプションパーツとして20mmUPのハンドルアップスペーサーもあります！
Midタイプハンドルとスペーサーを併用して20mm+20mm=40mmUPという使い方もOK！
ですが…。
モンスター696のみの確認ですが、
2012年モデルからスタンダードでハンドルクランプ部が20mmUPされました。
画像をご覧下さい。ハンドル下のクランプ部が高くなっています。
なので…2012年以降のモンスター696に乗られている方は、ご注意ください。
Highタイプ装着または、Midタイプ+スペーサーの併用を使って40mmUPをしてしまうと、
ケーブル類に余裕がなくなります。
696に限らず、モンスターシリーズでポジションが気になる方は、是非チェックしてみてください♪