【AELLAブランドストーリー③】

2021/09/19

AELLAブランドストーリー③


社長業とレーサー業、2足の草鞋を履いた糟野は新たなチャレンジを模索していました。


糟野やフライングドルフィンのメンバーの多くがTZでレース参戦をしている一方で、
満足のいくTZ用パーツがない現状に対して、

「納得のいくTZ用削り出しパーツを作りたい」

そう考えた糟野は1990年にマシニングセンターを導入し、TZ用削り出しパーツの開発を始めました。

この取り組みがオリジナルパーツブランド「AELLA」の誕生へと繋がっていきます。


「無いなら作る」

1991年、AELLAは生まれました。
AELLAの開発は当時から古屋が担当をしています。

カスノモーターサイクルは多種多様なメーカーのオートバイを取り扱い、
AELLAブランドは、TZをはじめ国産メーカーは勿論、DUCATIをはじめとした海外メーカーの部品開発も行っていました。


AELLA誕生から30年、これまで数々のAELLA製品を生み出し皆様にご愛顧いただいて参りました。
スタッフ一同、30年の歴史を支えてくださった皆様に心より感謝しています。


そして30年後の今、新たなチェレンジをしようとしています。

 

 


続く

 

 

Special Thanks

TZ250カッティングデザイン案(2type)
Designed by rev design 様

 

 

 


Link

■運動会スペシャル試乗会

■AELLAブランドストーリー1

■AELLAブランドストーリー2

この投稿は2021/09/19