(スクランブラー編)リーズナブルに、快適な乗り心地を実現!

2016/11/08

皆さんこんにちは、日々ライディングを楽しまれていますか?
朝晩の冷え込みはこたえるものの、日中の陽気はまさに「ライダーのための気候」と言えるでしょう。
しかしながら、
 「なぜか自分の体にしっくりこずに、乗ってて疲れが出る」
 「ドゥカティは大好きだけど、低速でのギクシャク感に冷や汗がでる」
などと思われた方、おられませんか??

実はスクランブラーのハンドルは、幅が広く、ややアップ気味なので
肘が伸びやすく、小回りなどで扱いにくさがでやすいんです。それにアップ気味のために加速すると体がのけぞってしまう。これでは腕や内モモに余計に負担がかかってしまいます。

アエラではこれらを解消するべく、今ではたくさんの方にご愛用頂いているアイテムを作っています。

その1.「姿勢を正すハンドル」
[caption id="attachment_26507" align="aligncenter" width="600"]スクランブラー スチールハンドル(HIGHタイプ 15mm low) スクランブラー スチールハンドル(HIGHタイプ ノーマル比15mm low)[/caption]
アエラのハンドルは純正よりも数センチ幅を短くしています。また2段階の高さに対応したLowタイプ(ノーマルよりも30mm)Highタイプ(ノーマルよりも15mm)を開発しました。数値的にはほんの少しですが、ずいぶんと乗り心地が変わります。
Lowタイプではほんの少し前傾姿勢になるので、加速時もしっかりと姿勢を保つことができます。

カラーもブラッククローム仕上げで高級感があります。ライトカスタムとしてはお勧めのアイテムです。

[caption id="attachment_26463" align="aligncenter" width="600"]スクランブラー スチールハンドル 上) Lowタイプ、下) Highタイプ[/caption]

スクランブラー用 スチールハンドル(Lowタイプ/Highタイプ) ¥9,800
商品のご購入はこちらから。



その2.「ギクシャクしないドゥカティバイク」

DSC_7518

ドゥカティはツインエンジンなので、一般的な4気筒と比べるととてもトルクフルで、あの加速感と独特な鼓動感は他車種ではなかなか味わえないとても魅力的なところですね。しかし、一昔前の車両と比べてずいぶん良くなったとはいえ、反面低速でギクシャクしがち。エンジンブレーキもびっくりするくらいにかかるので、乗りなれていない方にとってはどうもうまく走れない、特に交差点なんかで上手く旋回できない!なんて思われている方もおられるでしょう。

はい、いいアイテムがAELLAにございます。
内圧コントロールバルブ

こんな小っさいパーツになにができる?? いやいや、これが凄いんです。だまされたと思って(だましませんが)装着してみてください。
ギクシャク感がかなり改善されます。なぜこんな小さいパーツなのにこんなにも変わるのか??
大雑把に申し上げると、ギクシャク感の元になっている高い圧力を上手く開放してくれる機能を備えているからなんです。
大きさはちいさいですが、この機能をいかんなく発揮させるには数百分の1という精度でものづくりをしなければならず、ここがアエラの職人技ともいえる部分です。

こんなところに装着します

スクランブラー用 内圧コントロールバルブ ¥19,500
商品のご購入はこちらから。

スクランブラーは自分スタイルをつけていくことで長く楽しめる今までにないドゥカティのバイクです。
日々より楽しく、快適にライディングしていただくための製品づくりを私たちも続けていきます!
この投稿は2016/11/08