4/17・18の週末はカワサキプラザ札幌中央様でセールイベントです

2021/04/14

4/17・18の週末はカワサキプラザ札幌中央様でセールイベントです。

Z900RS・ZX-25RのAELLAカスタム車両も持込しますので、ぜひお立ち寄りください。

 

そもそも、『AELLAってなに?』と思われている方も多いのでは、と思います。

ほんの一部ですが『Z900RS』を例にいくつかをご紹介いたします。

 

・ライディングステップキット

Z900RSはシティライドをコンセプトとしたバイクですが、軽快な乗り味はワインディングロードをはじめとするスポーツ走行においても楽しいバイクです。

AELLAではよりスポーツライドを楽しめるよう、ポジショニングを少し後ろ&アップに移動。バイク本来のコンセプトを尊重しつつもスポーティなライディングをお楽しみいただけます。

■ポジション(純正比) 後10mm/20mm、上10mm/20mm (計4ポジション)

 

 

・アルミ削り出し可変ハンドル

STDよりも高さを約20mm低く、幅を最大で40mmせまく調整をすることで、スポーティなライディングポジションを可能にした「アルミ削り出し可変ハンドル」です。

可変ハンドルの名前の由来はハンドルの絞り角を調整できること。純正21°固定に対して、AELLAは19°/21°/23°の3つから選ぶことができます。またハンドルを手前に倒すことで「垂角」を作ることも可能です。

 

 

・シフトホルダー

ギアチェンジシャフトを支えるサポートホルダー。
ドライブッシュを採用しており、シャフト自体のぐらつきをなくすことでシフト操作をより確実に行うことができます。

2ピース構造により個体差に合わせやすく、取付も簡単になっています。
¥8,580という価格で得られる効果、つまりコストパフォーマンスの高さから人気の商品です。

 

 

・内圧コントロールバルブ

『トルクフィール、エンジンのギクシャク感を改善、ストレスのないレスポンスを体感。』

走行時、クランクケース内はピストンの高速往復運動によって加圧状態となります。この過剰な圧力がピストン運動の大きな抵抗となり、様々な弊害を引き起こします。内圧コントロールバルブは、装着するだけでクランクケース内圧を適正に保ち、エンジンの振動の減少や、強すぎるエンジンブレーキを軽減しコーナーの進入がラクになるなどの大きなメリットが得られます。

また低回転時のギクシャク感を滑らかに改善したり、エンジンをチューニングしたかのようなトルクの向上を体感していただけます。

 

 

・アクスルシャフト

クロームモリブデン鋼(通称クロモリ)に特殊焼き入れを施し、スポーティな走行にも対応する適度な剛性を持たせました。重量は純正より約40g軽量となっています。クロモリは剛性の高い素材であり、正確な情報伝達を実現し、ハンドリング性能を高めるための必要不可欠な製品です。

フロントフォークやフロントホイールを支える重要かつ過酷な部位のためより一層の剛性が求められます。この部位がしっかりすることで(剛性が高くなることで)、フロントサスペンションをダイレクトに働かせることができます。

つまりこういうことになります。
・ホイールベアリングの回転をより滑らかにする
・フロントサスペンションを正しくストロークさせる
・路面情報を正しく伝える適度な剛性

 

・チタンキャリパーボルト

チタンを削りだして作られたボルトです。削り出しですので極めて高い精度を有しています。
座面がボルト本体に対して直角が出ており、また座面も広いため、純正のボルトよりも同じ締結力でもキャリパーを留める力を向上させています。

チタンは簡単に言うと固くてしなやか、という相反する性質を持つ特殊な金属です。ブレーキングの際にインフォメーションとして伝わる振動も、純正鉄ボルトとは異なってきます。

結果、AELLA製チタンボルトは安定したブレーキコントロールを実現し、初期タッチでカツンとかかるブレーキを握れば握っただけかかるようになります。

 

 

ほんの一部のご紹介ですが、気になるパーツもあったのではないでしょうか?

イベント当日はAELLAスタッフも常駐します。皆様とお話できることを楽しみに、皆様のお越しをお待ちしております!

 

 

この投稿は2021/04/14